朝台所に降りていくと サンドウィッチが
しかもそれはテーブルの上に そんなことは
ついこの間までの犬たちとの生活ではと考えてしまう
ぼくはそれを一度に平らげる事が出来ない
Stand by Me
just as long as you stand
Stand by me
しかもそれはテーブルの上に そんなことは
ついこの間までの犬たちとの生活ではと考えてしまう
ぼくはそれを一度に平らげる事が出来ない
Stand by Me
just as long as you stand
Stand by me
先日模様替えをした台所で 時間を気にしながら
コーヒーを落とし つい視線を探しては
出勤前の慌ただしさのなかの 引き延された数分間が漂う
フローリングの床に爪をならす音が聞こえないことの不思議
So Darling’, Darling’, Stand by me
Oh,stand now
Stand by me
コーヒーを落とし つい視線を探しては
出勤前の慌ただしさのなかの 引き延された数分間が漂う
フローリングの床に爪をならす音が聞こえないことの不思議
So Darling’, Darling’, Stand by me
Oh,stand now
Stand by me
食べきれなかったサンドウィッチと残したコーヒーは
昼食のために はみ出したミモレットは
朝の光の反射に白んで色をなくしている
散歩のためにと買ったばかりの小さな赤いポットが寂しい
And Darling’,Darling’
Stand by me
Oh,Stand by me
昼食のために はみ出したミモレットは
朝の光の反射に白んで色をなくしている
散歩のためにと買ったばかりの小さな赤いポットが寂しい
And Darling’,Darling’
Stand by me
Oh,Stand by me
玄関へ向かう肩越しの視線は
靴をはく耳元のあたたかい吐息を想い返しては
そして 戸を閉める音に耳を傾ける君を想う
たった今からそれらを忘れていく それがまた悲しい
Whenever you’re in trouble
Wont you, Stand by me
So Darling’, Darling’, Stand by me
Oh,stand now
Stand by me
靴をはく耳元のあたたかい吐息を想い返しては
そして 戸を閉める音に耳を傾ける君を想う
たった今からそれらを忘れていく それがまた悲しい
Whenever you’re in trouble
Wont you, Stand by me
So Darling’, Darling’, Stand by me
Oh,stand now
Stand by me